いつも京都はんなりばななの記事をご覧いただきありがとうございます😊
これからバナナや弊社について様々な情報をお届けしますので楽しんで見てください😎🍌
今回は、
『なぜ京都でバナナの栽培を始めたのか』についてです!!
正直、めちゃくちゃよく聞かれます!笑
なんで京都でバナナ?
京都やったら京野菜じゃないの?
冬は寒い京都でバナナ育つの?
などなど。。。
確かにそりゃ気になりますよね😅
今日は詳しく話していきます。
まず、バナナ農家を始める前は
親が経営している建設会社で4年程、働いていました。今も建設会社でも働いています。
その前は東京で4年間営業の仕事をしていました。
その中で家族で何か新しい事業を始めたいなと話になり、農業にフォーカスを当てました。
ただし、農業といっても何を作るー?となり、家族の皆が農業未経験のため、
何もわからない、想像で話すしかない状況だったのですが、
京都だからと今から京野菜を作るのも何か違うなーお米も何か違うなーとしっくりくる作物がなかなか見つかりませんでした。。。
そしたらある日、知人から『日本でバナナが作れるらしいよー!』と聞き、色々調べてみると、『京都で誰も作ってないやん!』と!
そして、国産バナナについて色々と調べたり、見学に行ったり、話を聞いたりしていました。
その中でそもそも京都でフルーツって作ってるの?京都名産のフルーツって何?となり、
恥ずかしながら京都で生産されているフルーツを全然知りませんでした。。。
ただ、こういう方って意外と多いんじゃないかなって思い、じゃあバナナを京都の名産フルーツにしたい!と思いが強くなり、
バナナの栽培を開始することになりました😁🍌
そうなんです、『京都はんなりばなな』は京都初で唯一のバナナ農園なんです😎
バナナ農園を始めた理由、わかっていただけましたでしょうか?☺️
京都で誰も作っていない!
京都の名産フルーツを作りたい!
という意外と単純な理由から始めました。
なんでも理由は単純ですよね笑
少し長い文章になりましたが、読んでいただきありがとうございました😊