皆さんこんにちは!
今回はなぜ『京都はんなりばなな』が
皮ごと食べられるのか。その理由についてお話します。
理由は2つ
①栽培期間農薬は不使用
②皮が薄い
この2つがバナナを皮ごと食べられる理由です。
それではそれぞれ2つの理由について深掘りしていきます。
①栽培期間農薬不使用について
『京都はんなりばなな』は文字通り栽培期間中も収穫後も一切農薬を使用していません。
現在、海外ではバナナの栽培期間中の農薬使用について大きな問題になっています。
農薬が使用されているバナナは残留農薬が皮に残ると言われています。
通常はバナナは皮は食べないので実が問題なければOKということですが、皮を食べることによって新しい食感を感じることができたり、実よりも豊富と言われている栄養素を摂取できたり、ゴミが減ったり、バナナの皮で滑る人がいなくなったり。。笑
バナナの皮が食べられることによって良いことがたくさんあります!
②バナナの皮が薄い
『京都はんなりばなな』の皮は大変薄いです。
通常のバナナより半分以下程度薄いです。
皮が薄いので、りんごの皮のようにあまり気にならず食べられるということです。
皮が薄い理由としては、
1.収穫のタイミングを完熟ギリギリ手前までもっていける。海外産は輸送期間(1〜2ヶ月)を逆算して収穫されるため完熟より大変早く収穫されます。
2.京都府亀岡市の盆地の昼夜の寒暖差の気候を生かしてゆっくりじっくり実を成長させる。
上記のような様々な理由が起因となり、皮ごと食べられるバナナが誕生しました!
もちろんバナナの実も香り・味が濃い大変美味しいバナナです!
是非、一度『京都はんなりばなな』を体験してみてください。
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