バナナの栄養価について

皆さんこんにちは！！

いつも『京都はんなりばなな』の記事をご覧いただきありがとうございます！

本日は、『バナナの栄養価』についてお話します。

バナナは手軽に食べられて、エネルギー補給がすぐできて、栄養があって、、、というイメージがあるかと思います！！

では、どういった栄養があって、どういった効果があるのかご存じでしょうか？

バナナには、

タンパク質・炭水化物・食物繊維・カリウム・マグネシウム・カルシウム・ビタミンA・B・Bi・C・Eなどなどたくさんの栄養素が含まれています。

では、どういった効果効能があるのか、

①白血球の働きを促す効果

⇒免疫細胞と呼ばれる血液中の白血球の働きを促す効果が期待され、免疫力を高める効果が期待されています。

②消化吸収を高める

⇒バナナに含まれるアミラーゼという消化酵素が消化器官でのすみやかな吸収をサポートします。アミラーゼは炭水化物を消化するために必要な酵素で、炭水化物を消化吸収しやすい麦芽糖や、腸内環境を改善するオリゴ糖などに分解します。アミラーゼは胃腸に負担をかけずに消化吸収できるので、幅広い世代の方におすすめです。

③腸内環境を整える

⇒腸内環境を整える『食物繊維』。この食物繊維は「水溶性」と「不溶性」があり、バナナはこの両方をバランスよく含んでいます。便をやわらくして出しやすい状態にしたり、水分を吸収して便のカサを増し、大腸に刺激を与えて便意を促します。

今回は3つを主にあげましたがその他に、エネルギー代謝をサポート・高血圧予防・抗酸化作用など多くの効果が期待され、健康面で良い果物と言われています。

子供の離乳食やスポーツ選手などにも多く好まれています。

皆さん、健康的に過ごすためにもバナナをたくさん食べましょう！！